昨日も、今日も、明日も、Brompton。
Posted by 元銀座カプセル男 - 2018.10.11,Thu
2018年1月下旬のお話。悩みに悩んで、ついにTHERMAREST NEO Air X Lite Women'sをポチりました。
私のマット遍歴は
THERMAREST Z-Lite Sol スモール R値 :2.6 / 290g→軽くて断熱性能は大満足だが嵩張る
KLYMIT Static V R値:1.3 / 514 g→色が綺麗だから買ってしまったが断熱性能はNG
KLYMIT Static V ジュニア R値 :1.3 / 369 g→軽量化出来て安売りしてたからつい買ってしまったが断熱性能は同じくNG
欲しかったマットは
KLYMIT Insulated STATIC V LITE R値:4.4 / 556 g→これにすれば良かったが重たい
Klymit Insulated Static V (U.L 120 edition) 2018Ver R値:4.4 / 366g→ムーンライトギアさん別注これは素晴らしいがもう買えない。泣
もっと凄いのは
THERMAREST ネオエアー Xサーモ マックス R値:5.7 / 490g
THERMAREST ネオエアー Xサーモ ベイパー R値:5.7 / 430g
それ以上だとEXPEDのダウンマットとか。
→しかし、ここまで高性能なものはいらない
で、私のハンモック用途的にぴったりで、しっかり断熱してくれ最軽量なのが今回の
THERMAREST NeoAir XLite 女性用 R値:3.9 / 340g
だった訳なのです!
並行輸入品で安く買えました。
女性用とはいえ、よほどの大柄な方でない限り充分なサイズです。
色々なんちゃらテクノロジー。
コンパクトです!設営撤収もそれほど苦ではありません。
実測値は318g!か、軽い!
リペアキットも付いてます。
このスタッフサックのサイズが優秀で、きつくて入らないなんて事は一度もありません。
撤収時もくるくる巻きながらエアーを抜いて半分に折るだけでこれに入ります。
そもそもエアマットはテント泊やタープ泊の様な地べたの場合は寝心地を良くする意味もありますが、ハンモック泊の場合は元々寝心地は良いので断熱性能さえあればいい訳です。だからハンモックウォーマーや銀紙やプチプチでもいいんですがやはり厚みがないと断熱性能は劣ります。なので嵩張る事が我慢出来る方はクローズドセルマットがオススメなのですが結構寝てるとズレますね。で、最終的に行き着いたのが、高断熱エアマットをシュラフの中に入れちゃう方式、もしくは、どうせ背中のダウンは潰れちゃうから背中なしキルトに断熱エアマットくくりつけ。となった訳です。マットがよければアンダーキルトも不要だとゆ〜事に後になって気がつきました。それと背中寒いのは耐えられないけどトップ側のキルトは多少薄くても着るもので調整すればなんとかなりますね。たかがマットされどマット。マットの断熱性能は冬のハンモック泊にとってはシュラフの性能以上に大事なんだなって事が実践を繰り返すうちに段々わかってきました。
私のマット遍歴は
THERMAREST Z-Lite Sol スモール R値 :2.6 / 290g→軽くて断熱性能は大満足だが嵩張る
KLYMIT Static V R値:1.3 / 514 g→色が綺麗だから買ってしまったが断熱性能はNG
KLYMIT Static V ジュニア R値 :1.3 / 369 g→軽量化出来て安売りしてたからつい買ってしまったが断熱性能は同じくNG
欲しかったマットは
KLYMIT Insulated STATIC V LITE R値:4.4 / 556 g→これにすれば良かったが重たい
Klymit Insulated Static V (U.L 120 edition) 2018Ver R値:4.4 / 366g→ムーンライトギアさん別注これは素晴らしいがもう買えない。泣
もっと凄いのは
THERMAREST ネオエアー Xサーモ マックス R値:5.7 / 490g
THERMAREST ネオエアー Xサーモ ベイパー R値:5.7 / 430g
それ以上だとEXPEDのダウンマットとか。
→しかし、ここまで高性能なものはいらない
で、私のハンモック用途的にぴったりで、しっかり断熱してくれ最軽量なのが今回の
THERMAREST NeoAir XLite 女性用 R値:3.9 / 340g
だった訳なのです!
並行輸入品で安く買えました。
女性用とはいえ、よほどの大柄な方でない限り充分なサイズです。
色々なんちゃらテクノロジー。
コンパクトです!設営撤収もそれほど苦ではありません。
実測値は318g!か、軽い!
リペアキットも付いてます。
このスタッフサックのサイズが優秀で、きつくて入らないなんて事は一度もありません。
撤収時もくるくる巻きながらエアーを抜いて半分に折るだけでこれに入ります。
そもそもエアマットはテント泊やタープ泊の様な地べたの場合は寝心地を良くする意味もありますが、ハンモック泊の場合は元々寝心地は良いので断熱性能さえあればいい訳です。だからハンモックウォーマーや銀紙やプチプチでもいいんですがやはり厚みがないと断熱性能は劣ります。なので嵩張る事が我慢出来る方はクローズドセルマットがオススメなのですが結構寝てるとズレますね。で、最終的に行き着いたのが、高断熱エアマットをシュラフの中に入れちゃう方式、もしくは、どうせ背中のダウンは潰れちゃうから背中なしキルトに断熱エアマットくくりつけ。となった訳です。マットがよければアンダーキルトも不要だとゆ〜事に後になって気がつきました。それと背中寒いのは耐えられないけどトップ側のキルトは多少薄くても着るもので調整すればなんとかなりますね。たかがマットされどマット。マットの断熱性能は冬のハンモック泊にとってはシュラフの性能以上に大事なんだなって事が実践を繰り返すうちに段々わかってきました。
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元銀座カプセル男
性別:
男性
職業:
店舗デザイナー・時々建築家
趣味:
折りたためるもの集め
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