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昨日も、今日も、明日も、Brompton。
Posted by - 2025.02.04,Tue
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Posted by 元銀座カプセル男 - 2015.06.17,Wed
高松の2日目。珍しく時間に余裕があったので、街をぶらぶらしつつ
玉藻公園に行ってみたのですが・・・

BGMは・・・

Glenn Miller and His Orchestra Beat Me Daddy, Eight to the Bar (with Lyrics)

ビジネスホテルの無料モーニングだと・・・

なんでもかんでも食べ過ぎてしまいます!

で、チェックアウトして、またアーケードへ。

素晴らしいアーケード。


ストリートファニチャーもかわいいです。


また昨夜のドームへ。


ヨーガンレールのロゴがすてき。

で、珍しくお城へ。
 

玉藻公園(史跡高松城跡)について

生駒家・松平家の居城だった高松城跡を開放したもの。全国でも珍しい水城。
瀬戸内の海水を外堀、中堀、内堀に引き込んだこの城は
日本の三大水城のひとつといわれている。
海の干満とともに、水位が上下するお堀には
真鯛など多くの海水魚が泳いでおり、鯛の餌やりが楽しめる。
との事。

艮櫓(うしとらやぐら)とな!
 
変わったお城なんだなぁ。



北東の守りの要だったもので、三層三階・入母屋造・本瓦葺で、初層に大きな千鳥破風があるのが特徴です。昭和25年に重要文化財に指定され住時の姿を忍ばせています。
とな!


で、しばらくお庭を散策。

披雲閣(ひうんかく)とな!
      
藩の政庁および藩主の住居として建てられた建物の中には142畳敷の大書院をはじめ、槙の間、松の間、そてつの間など雅致を生かした各部屋があり、波の間には、昭和天皇・皇后両陛下が2度宿泊されました。
とな!

そして、てくてく。


月見(着見)櫓 (つきみやぐら)とな!

総塗篭造りの三層三階・入母屋造・本瓦葺で、初層は千鳥破風、二層は唐破風と屋根の形を対象させて、また各層の白壁に上下二本の黒塗長押を巡らして変化を持たしています。とな!

 
謎のまつぼっくり収集ボックス。

 


鞘橋(さやばし)とな!

天守閣跡と二の丸を結んでいる唯一つの連絡橋で、当初は欄干橋でしたが、松平氏の時代にこのような橋に作り替えられました。とな!

天守閣跡へ。
   

天守は独立式層塔型3重4階、地下1階、初層平面が東西13間2尺(約26.2メートル)×南北12間2尺(約24.2メートル)、高さ13間半(約24.5メートル)にもおよんだといい、現存している3重5階の高知城天守(高さ約18.6メートル)や松山城(高さ約20メートル)の天守を凌ぎ四国最大の規模であった。また、4階平面が3階平面より大きい、いわゆる唐造で、1重めも天守台から外には張り出させて石落としを開いていたと考えられている。ほかに、1重目と2重目の比翼入母屋破風と唐破風、4階の火灯窓などの特徴があった。創建時の天守は下見板張りの黒い外観であったが、1671年(寛文11年)の松平氏による大改修の際に、白漆喰総塗籠の天守に改築されたと見られている。天守は老朽化により1884年(明治17年)に解体され、1920年に松平家初代藩主松平頼重を祀った玉藻廟が建立された。2006年より始まった天守台石垣の解体修復工事に伴い、玉藻廟は全て解体された。とな!



      
なかなか、ぼ〜っと出来ました。

 
さらば!玉藻公園!
玉藻公園について詳しくはこちらへ↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/高松城_(讃岐国)

古いものを見たら新しいものも・・・
 
で、「ことでん」で、丹下健三大先生の香川県庁舎へ向かいます。

 
つづく。

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