昨日も、今日も、明日も、Brompton。
Posted by 元銀座カプセル男 - 2015.10.28,Wed
以前からず〜っといかなくちゃと思っていて忘れてた安藤忠雄さんの光の美術館にやっとこさ、おば〜とミスターと行く事になったのですが・・・
BGMは・・・
遠い場所から-浜田真理子
例によって、一生乗り続けると決め2年前に中古で購入した
NEW BEETLE TURBO 2004 通称くろび〜で、しゅい〜ん!と・・・
中央フリーウェイをひた走ります。
前方に丸っこいお仲間が走ってます。
おば〜のおススメにより途中ランチでこちらへ。
塩山のそば丸さん。
到着。
駐車場にはお洒落なBMWが・・・
かかか、かっこいい!
なかなかいい佇まいです。
むむぅ。う、うみゃそ〜。
そしたらなんとぉーっ!
大混雑で1時間以上待たされるとな!無理!
近くには面白い佇まいの神社が・・・
あっさり諦めて・・・
牛奥みはらしの丘で景色を眺めて・・・
また200馬力ターボのくろび〜で、しゅいーん!と走ります。
見えてきたのは南アルプスでしょうか?
ミスターは途中の電車撮影地で分裂し・・・
おば〜と僕ちゃんは目的地到着。
くろび〜はここで待っとけ。
OK。
目的地は清春芸術村です。
何も調べないでなんとなく来たのですが、こちらはお休みみたい。
とにかく中に入ります。
最初はこちら。
ラ・リリューシュ。
パリのモンパルナスにある、シャガールやモディリアーニなどの画家を輩出した
アトリエ兼住居を模して1981年に芸術家育成の為に建てられたとの事。
その向こう側に・・・
しびれゔぁ!あ、あった!
手前には白樺図書館とかあるけど・・・
スルーして光の美術館へ真っ先に向かいます!
むひ〜!ななな、なんて清いアプローチ!
谷口さんの清春白樺美術館もあるけどスルー。
しびれゔぁ!
しびれゔぁ!しびれゔぁ!
しびれゔぁ!しびれゔぁ!しびれゔぁ!
ちびった!
コンクリートの外壁に写る木陰がまた、しびれゔぁ!
最近の安藤さんの三角カット窓。
エアコン室外機の隠し方も、イヒヒ。
超シャープなピン角!
むむぅ。いつもと型枠の釘の位置がち、違う。
こちらも最近の安藤さんの横長スリット窓。むひ〜!
いつもの様に、実に滑らかなコンクリート打放し。
こちらもいつもの双子雨樋は健在。
縦長と横長スリットに、しびれゔぁ!
あれ?ななな、なんと、ペアガラス?むひ〜!
双子ベントキャップもOK。
実にシャープです。
光の美術館。クラーベギャラリー。
照明なしの自然光のみの美術館です。
入ります。
しびれゔぁ!これは珍しい手摺。
しびれゔぁ!階段の段鼻の処理が違う!
そして亀裂トップライトの先には、例の三角カット窓が・・・
あわわわわ。膝がガクガクしてしゃがみ込んでしまいました。
亀裂トップライトの反対側も、しびれゔぁ!
亀裂のエンド処理。ちびった!
で、申し訳ないけど
ピカソの後継者らしいアントニ・クラーベさんの絵は全く見ずに
内部空間を1時間程堪能しました。
これは一日中じぃ〜っと居て光の動きを体験したいですね。
季節によっても大分違うんだと思われます。
わなわなしつつ外に出た。アプローチ見返り。
そしてもう一周。
間口は塔の長屋(自宅)と同じ位で、高さはやや低い。奥行きは長いか。
外構のランドスケープも気持ちいいです。
新旧の対話。
ぐるっと回って・・・
はぁ〜、よかった。
やっぱり安藤さんはちびっこ建築がいいなぁ。
そしたらなんとぉーっ!
あ、あれは、もしや!
フォーリー的なエッフェル塔階段の右側には・・・
茶室 徹 建築史家 藤森照信設計
やっぱり藤森さんの茶室なのだ!こここ、こんなとこにあるとは!
しびれゔぁ!(残念ながら内部空間は見れませんでした)
わなわなしながら次のコーナーへ。
梅原龍三郎アトリエ。
なるほど、新宿から移築したのか。
小林秀雄の桜ですと。
そもそもこの芸術村は小林秀雄プロデュースだったのか。
アトリエ内部。
庭にはモダンアート?
一回戻って・・・
谷口さんのルオー礼拝堂。これは真横です。
外部を一周して・・・
入ります。
むひ〜!
こちらの内部空間も神聖な感じでなかなかです。
ルオーが制作したちびっこステンドグラスが。
丸いとこの見上げ。ハイサイドライトになってますね。
ちょびっと雨漏りしてます。
低い天井も美しい。
しかしピン角は安藤さんにはかないませんね。
出た。
白樺林の向こう側のルオー礼拝堂。絵になります。
もちろんこちらも絵になります。
で、次。
こちらも谷口吉生さんの設計による清春白樺美術館。
これがメインの美術館ですね。
東山魁夷展やってました。
東山魁夷を見るなんて何十年振りでしょうか?
セザールさんの彫刻があったり・・・
ヤンケルさんの錆鉄オブジェがあったり・・・
さらば、光の美術館!
ラストは最初にスルーしたラ・リリューシュへ。
そしたらなんとぉーっ!
こんなところにタローの絵が!
しびれゔぁ!しびれゔぁ!しびれゔぁ!
てな訳で、建築とアートの見学会はのんびりと終了。
そしたらなんとぉーっ!
駐車場にはこんな可愛いしびれゔぁ!な倉庫もありました。
くろび〜お疲れ。
で、しゅいーん!とミスターとの待ち合わせ場所へ。
そしたらなんとぉーっ!途中で目に留まった建築が・・・
峠のギャラリー歩ら里?
丸っこ兄弟もいました。
むむぅ。摩訶不思議な建築じゃ。
コンクリート打放しの壁に木造軸組を載せさらに藁葺き屋根とな!
しびれゔぁ!な混構造!や、やるね。
ミスターが待ちくたびれているのでサラッと外観だけ見て、しゅいーん!
さらば、丸っこシルバー!
そしてミスターと合流して・・・
中央フリーウェイをターボ全開で、しゅいーん!と戻ります。
富士山が見えたりします。
諏訪湖でディナーたぁ〜いむ。
これはけんちんつけ汁うどんでしょうか?忘れました。
お留守番のおか〜にお土産のぶどう買って帰りました。
そして帰宅後。
光の美術館で買ってきた安藤グッズを広げて、イヒヒ。
Tシャツとトートバッグですぜ。
こちらは行けなかった安藤さんの小海町高原美術館のパンフ。
一緒に回っちゃうべきでした。ぬ〜
清春芸術村全体の案内図はこんな感じ。
てな訳で、秋の建築&アート巡りはおしまい。
ここはおススメです。是非とも。
BGMは・・・
遠い場所から-浜田真理子
例によって、一生乗り続けると決め2年前に中古で購入した
NEW BEETLE TURBO 2004 通称くろび〜で、しゅい〜ん!と・・・
中央フリーウェイをひた走ります。
前方に丸っこいお仲間が走ってます。
おば〜のおススメにより途中ランチでこちらへ。
塩山のそば丸さん。
到着。
駐車場にはお洒落なBMWが・・・
かかか、かっこいい!
なかなかいい佇まいです。
むむぅ。う、うみゃそ〜。
そしたらなんとぉーっ!
大混雑で1時間以上待たされるとな!無理!
近くには面白い佇まいの神社が・・・
あっさり諦めて・・・
牛奥みはらしの丘で景色を眺めて・・・
また200馬力ターボのくろび〜で、しゅいーん!と走ります。
見えてきたのは南アルプスでしょうか?
ミスターは途中の電車撮影地で分裂し・・・
おば〜と僕ちゃんは目的地到着。
くろび〜はここで待っとけ。
OK。
目的地は清春芸術村です。
何も調べないでなんとなく来たのですが、こちらはお休みみたい。
とにかく中に入ります。
最初はこちら。
ラ・リリューシュ。
パリのモンパルナスにある、シャガールやモディリアーニなどの画家を輩出した
アトリエ兼住居を模して1981年に芸術家育成の為に建てられたとの事。
その向こう側に・・・
しびれゔぁ!あ、あった!
手前には白樺図書館とかあるけど・・・
スルーして光の美術館へ真っ先に向かいます!
むひ〜!ななな、なんて清いアプローチ!
谷口さんの清春白樺美術館もあるけどスルー。
しびれゔぁ!
しびれゔぁ!しびれゔぁ!
しびれゔぁ!しびれゔぁ!しびれゔぁ!
ちびった!
コンクリートの外壁に写る木陰がまた、しびれゔぁ!
最近の安藤さんの三角カット窓。
エアコン室外機の隠し方も、イヒヒ。
超シャープなピン角!
むむぅ。いつもと型枠の釘の位置がち、違う。
こちらも最近の安藤さんの横長スリット窓。むひ〜!
いつもの様に、実に滑らかなコンクリート打放し。
こちらもいつもの双子雨樋は健在。
縦長と横長スリットに、しびれゔぁ!
あれ?ななな、なんと、ペアガラス?むひ〜!
双子ベントキャップもOK。
実にシャープです。
光の美術館。クラーベギャラリー。
照明なしの自然光のみの美術館です。
入ります。
しびれゔぁ!これは珍しい手摺。
しびれゔぁ!階段の段鼻の処理が違う!
そして亀裂トップライトの先には、例の三角カット窓が・・・
あわわわわ。膝がガクガクしてしゃがみ込んでしまいました。
亀裂トップライトの反対側も、しびれゔぁ!
亀裂のエンド処理。ちびった!
で、申し訳ないけど
ピカソの後継者らしいアントニ・クラーベさんの絵は全く見ずに
内部空間を1時間程堪能しました。
これは一日中じぃ〜っと居て光の動きを体験したいですね。
季節によっても大分違うんだと思われます。
わなわなしつつ外に出た。アプローチ見返り。
そしてもう一周。
間口は塔の長屋(自宅)と同じ位で、高さはやや低い。奥行きは長いか。
外構のランドスケープも気持ちいいです。
新旧の対話。
ぐるっと回って・・・
はぁ〜、よかった。
やっぱり安藤さんはちびっこ建築がいいなぁ。
そしたらなんとぉーっ!
あ、あれは、もしや!
フォーリー的なエッフェル塔階段の右側には・・・
茶室 徹 建築史家 藤森照信設計
やっぱり藤森さんの茶室なのだ!こここ、こんなとこにあるとは!
しびれゔぁ!(残念ながら内部空間は見れませんでした)
わなわなしながら次のコーナーへ。
梅原龍三郎アトリエ。
なるほど、新宿から移築したのか。
小林秀雄の桜ですと。
そもそもこの芸術村は小林秀雄プロデュースだったのか。
アトリエ内部。
庭にはモダンアート?
一回戻って・・・
谷口さんのルオー礼拝堂。これは真横です。
外部を一周して・・・
入ります。
むひ〜!
こちらの内部空間も神聖な感じでなかなかです。
ルオーが制作したちびっこステンドグラスが。
丸いとこの見上げ。ハイサイドライトになってますね。
ちょびっと雨漏りしてます。
低い天井も美しい。
しかしピン角は安藤さんにはかないませんね。
出た。
白樺林の向こう側のルオー礼拝堂。絵になります。
もちろんこちらも絵になります。
で、次。
こちらも谷口吉生さんの設計による清春白樺美術館。
これがメインの美術館ですね。
東山魁夷展やってました。
東山魁夷を見るなんて何十年振りでしょうか?
セザールさんの彫刻があったり・・・
ヤンケルさんの錆鉄オブジェがあったり・・・
さらば、光の美術館!
ラストは最初にスルーしたラ・リリューシュへ。
そしたらなんとぉーっ!
こんなところにタローの絵が!
しびれゔぁ!しびれゔぁ!しびれゔぁ!
てな訳で、建築とアートの見学会はのんびりと終了。
そしたらなんとぉーっ!
駐車場にはこんな可愛いしびれゔぁ!な倉庫もありました。
くろび〜お疲れ。
で、しゅいーん!とミスターとの待ち合わせ場所へ。
そしたらなんとぉーっ!途中で目に留まった建築が・・・
峠のギャラリー歩ら里?
丸っこ兄弟もいました。
むむぅ。摩訶不思議な建築じゃ。
コンクリート打放しの壁に木造軸組を載せさらに藁葺き屋根とな!
しびれゔぁ!な混構造!や、やるね。
ミスターが待ちくたびれているのでサラッと外観だけ見て、しゅいーん!
さらば、丸っこシルバー!
そしてミスターと合流して・・・
中央フリーウェイをターボ全開で、しゅいーん!と戻ります。
富士山が見えたりします。
諏訪湖でディナーたぁ〜いむ。
これはけんちんつけ汁うどんでしょうか?忘れました。
お留守番のおか〜にお土産のぶどう買って帰りました。
そして帰宅後。
光の美術館で買ってきた安藤グッズを広げて、イヒヒ。
Tシャツとトートバッグですぜ。
こちらは行けなかった安藤さんの小海町高原美術館のパンフ。
一緒に回っちゃうべきでした。ぬ〜
清春芸術村全体の案内図はこんな感じ。
てな訳で、秋の建築&アート巡りはおしまい。
ここはおススメです。是非とも。
PR
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(06/28)
(06/27)
(06/26)
(03/27)
(02/08)
(02/07)
(02/06)
(02/05)
(02/04)
(02/03)
(02/02)
(02/01)
(11/20)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
(11/14)
(11/13)
プロフィール
HN:
元銀座カプセル男
性別:
男性
職業:
店舗デザイナー・時々建築家
趣味:
折りたためるもの集め
最古記事
(02/16)
(05/15)
(06/18)
(06/19)
(06/19)
(06/20)
(06/21)
(07/04)
(07/05)
(07/10)
(08/28)
(08/28)
(08/28)
(08/28)
(08/28)
(08/29)
(08/29)
(08/29)
(09/04)
(02/09)
ブログ内検索
アーカイブ
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"